性病その二
梅毒
性交による感染。時には輸血などによる感染もありえる
潜伏期間は3週間。感染後、3週、3ヶ月、3年、30年ごと
に症状が進行する。昔は性病と言えば梅毒をイメージし
たものだが、最近ではクラミジアや淋病の方が蔓延して
いる。3週間後、性器や鼠径部(股の付け根)に無痛の
硬いしこりができ、その後自然に消失する。3ヶ月後、
無痛性の鼠径リンパ節の腫れが起こるが、自然に消失。
3年後、皮膚に色々な発疹や赤い斑点がでて、神経炎や
血管炎を起こしたりする。そのまま放置しておくと、30
年後、色々な臓器に腫瘍が出来、壊死に至る。脳卒中症
状、神経衰弱なども起こる。妊婦は母子感染を引き起こ
す可能性があり、死産、早産、何らかの異常を伴う。血
液検査を受ける必要がある。ペニシリンを中心とした抗
生物質の投与による治療が一般的である。保険が効く。
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